
Jリーグ1部(J1)最終節(2日・埼玉スタジアムほか=9試合)、浦和が2日、悲願の初制覇を果たした。ホーム埼玉スタジアムで2位G大阪と対戦し、元ブラジル代表FWワシントン(31)の2ゴールなどで3-2で勝利し、06年Jリーグの優勝を決めた。日本一のサポーターを持ちながら93年のリーグ発足当時から低迷、00年にはJ2に降格するなど“お荷物”といわれた弱小チームが今季限りでの退団が決定的なギド・ブッフバルト監督(45)とともに14年目の歓喜に酔った。
何度夢に見たか、分からなかった。1回、2回、3回…。ブッフバルト監督が宙に舞った。MF山田主将が、胸を張り王者の証しでJリーグ杯を受け取った。14年前には想像もできなかった光景が、ピッチで繰り広げられていた。
今季ホームで17戦無敗のチームは強かった。G大阪に先制点を許したが、MFポンテ、FWワシントンの2得点で逆転勝利。
2点差負けでも優勝というアドバンテージに甘えず、底力を見せつけた。日本一のサポーターを持つチームが、本当の日本一になった。「ウラワレッズ、イチバンデース」。ブッフバルト監督は、サポーターの思いを、日本語で代弁した。
サポーターとの二人三脚で最強軍団が出来上がった。この日の観衆はJ最多記録となる6万2241人。00年にはJ2降格を味わったが年間動員は増加の一途をたどり、今季は前人未到の77万4749人まで達した。1人あたりの入場料単価はJ平均の2倍、約3千円といわれ、J最高の営業収入(05年度・58億400万円)が大量補強を可能にした。
今季もFWワシントン、MF小野、相馬らが加入。サポーターの力でV候補となった。中村GMも「今年優勝できなかったら責任を取らないといけないかと思った」と明かしたほどだった。
サポーターとの関係を決定付けた1戦がある。94年11月19日のホーム最終戦・対横浜M。駒場スタジアムが改修工事で使えず富山で行った1戦に、12両の電車を借り切って応援に駆けつけた。だが3-6の惨敗。サポーターはふがいなさに怒り、泣きながらピッチになだれ込んできた。「立場的には止めなければいけなかったけど、一歩も動けなかった。
みんな本当にこのチームを強くしたいと思っていると思った」。当時事業、広報部長を務めていた藤口社長は懐かしそうに振り返った。赤い夢物語が歳月を経て、第一章に完結を迎えた。そして今後は、第二章「最強伝説」が始まる。
サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(65)が札幌合宿中にMF中村憲剛(26)=川崎=ら数選手と個人面談し、“冬休みの宿題”を与えていたことが16日、分かった。
15日のアジア杯サウジアラビア戦(札幌ドーム)で年内全日程を終了。来年2月、国内での始動キャンプまでの空白期間で個々に課題を与えた。元日の天皇杯決勝戦を観戦するため日本で年越しする同監督は、精力的な視察で“息子たち”の成長ぶりに目を光らせる。
提出日来年2月 オシム先生が“学期末”に冬休みの宿題を課した。関係者によると、指揮官は札幌合宿中、MF中村憲ら数選手と個人面談を行い、就任初年での評価や「もっと体力をつけろ」「パスの種類を増やせ」といった課題を提示したという。「今後、毎回呼べるか分からないから」という意図で、U-21日本代表に専念する機会が増えるDF伊野波、青山ら飛び級組も呼び出されたとみられる。
総決算に余念がない。各コーチには選手評価の土台となるリポートの提出を指示。前日には深夜の会食後にサウジ戦の反省を踏まえてミーティングを行った。「もっと試合や練習ができれば」という御大に、貴重な情報が漏れなくフィードバックされている。
“宿題提出日”は来年2月中旬の国内キャンプ。アジア杯本大会を控え海外組が合流する勝負の年の始動で、成長の跡を見せなければならない。オシム監督も天皇杯決勝まで日本に滞在する予定で「12月はクラブW杯と天皇杯で予定がいっぱい」と、選手の一挙一動に注目する構えだ。
オシム監督、試合前に個人面談していた
日本代表のイビチャ・オシム監督(65)は16日、「最低、天皇杯の決勝までは日本にいる」とし、予定通り、来年正月まで国内にとどまり国内組の視察を行うことを明らかにした。
外国人監督が天皇杯決勝を視察するのは極めて異例。過去、クリスマスや新年は母国で休養するケースがほとんど。しかし、オシム監督は日本での越年を決意。U−21(21歳以下)代表が参加するアジア大会(12月・カタール)にも興味を示しており、急きょ足を運ぶ可能性もある。
それだけ国内組に期待している。改めて欧州組に対しレギュラーを確約しない姿勢を見せ、「たとえバルセロナのレギュラーでも、私のチームでレギュラーということはない」と断言。「今年呼ばれた選手が中心になる」と今後も現メンバーを軸とする考えを示した。
今合宿中にMF中村憲剛(川崎)らを呼び、異例の個人面談を行ったことも判明。「スタミナをつけろ」「パスの種類を増やせ」など個々に課題を与えた。17日にはスタッフ会議を行い、今年の反省と来年以降の強化プランを練る。

15日のアジア杯サウジアラビア戦(札幌ドーム)で年内全日程を終了。来年2月、国内での始動キャンプまでの空白期間で個々に課題を与えた。元日の天皇杯決勝戦を観戦するため日本で年越しする同監督は、精力的な視察で“息子たち”の成長ぶりに目を光らせる。
提出日来年2月 オシム先生が“学期末”に冬休みの宿題を課した。関係者によると、指揮官は札幌合宿中、MF中村憲ら数選手と個人面談を行い、就任初年での評価や「もっと体力をつけろ」「パスの種類を増やせ」といった課題を提示したという。「今後、毎回呼べるか分からないから」という意図で、U-21日本代表に専念する機会が増えるDF伊野波、青山ら飛び級組も呼び出されたとみられる。
総決算に余念がない。各コーチには選手評価の土台となるリポートの提出を指示。前日には深夜の会食後にサウジ戦の反省を踏まえてミーティングを行った。「もっと試合や練習ができれば」という御大に、貴重な情報が漏れなくフィードバックされている。
“宿題提出日”は来年2月中旬の国内キャンプ。アジア杯本大会を控え海外組が合流する勝負の年の始動で、成長の跡を見せなければならない。オシム監督も天皇杯決勝まで日本に滞在する予定で「12月はクラブW杯と天皇杯で予定がいっぱい」と、選手の一挙一動に注目する構えだ。
オシム監督、試合前に個人面談していた
日本代表のイビチャ・オシム監督(65)は16日、「最低、天皇杯の決勝までは日本にいる」とし、予定通り、来年正月まで国内にとどまり国内組の視察を行うことを明らかにした。
外国人監督が天皇杯決勝を視察するのは極めて異例。過去、クリスマスや新年は母国で休養するケースがほとんど。しかし、オシム監督は日本での越年を決意。U−21(21歳以下)代表が参加するアジア大会(12月・カタール)にも興味を示しており、急きょ足を運ぶ可能性もある。
それだけ国内組に期待している。改めて欧州組に対しレギュラーを確約しない姿勢を見せ、「たとえバルセロナのレギュラーでも、私のチームでレギュラーということはない」と断言。「今年呼ばれた選手が中心になる」と今後も現メンバーを軸とする考えを示した。
今合宿中にMF中村憲剛(川崎)らを呼び、異例の個人面談を行ったことも判明。「スタミナをつけろ」「パスの種類を増やせ」など個々に課題を与えた。17日にはスタッフ会議を行い、今年の反省と来年以降の強化プランを練る。
ヒデ、タヒチでモデルとツーショット! 元サッカー日本代表の中田英寿氏(29)が南海の楽園、タヒチで日中ハーフのモデル、白雪(20)とセレブバカンスを過ごしていたことが9日、分かった。10日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じているもので、現役引退表明後、中田氏と女性のツーショットがキャッチされたのは初めてだ。
同誌によると、中田氏と白雪は先月、タヒチ・ボラボラ島の超高級コテージで2泊3日のバカンスを過ごした。1泊1人当たり23万円以上のロイヤルスイート。2人とも水着姿で、完全リラックスムードに包まれ、親密度はかなり高そうな雰囲気だったという。
中田氏はサッカーW杯ドイツ大会終了後の7月、自身のホームページで引退を宣言。「人生とは旅であり、旅とは人生である」と題したメッセージの中で「プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい」と表明した通り、世界各地を訪れているという。フィリピンでのボランティア活動を報じられたことはあるが、美女とのツーショットをキャッチされたことはなかった。
これまで女優、宮沢りえ(32)とのキス写真を雑誌に掲載されたり、女優や金髪のデンマーク人モデル、タニヤ・ティングとのデート現場も目撃されてきた。今回のお相手、白雪は、中田氏好みの「黒髪にスレンダーな美女」。日中のハーフで1メートル69、B80W63H88とナイスボディーだが、芸能界デビューはなんと10歳。日韓中少女ダンスユニット「CIRCLE(サークル)」のメンバーだった。
17歳でモデルに転身し、軽自動車で高い人気を誇る三菱自動車「i(アイ)」のCMにも出演。3人組ユニット「東京コールプロジェクト」でコーラスを担当し、今月15日には同ユニットでシングル「愛の東京コール」を発売予定。
2人の出会いは昨年、中田氏が一時帰国した際、クラブイベントで知人から紹介されたという。この件に関して白雪の所属事務所は「中田さんとは親しい友人の1人だと白雪本人から聞いております」とコメント。
一方、中田氏の所属事務所は「中田は現在旅をしている途中です。旅自体もプライベートなことですので、とくに今回の件でわたくしどもからコメントすることはありません。申し訳ございません」と丁寧な応対ながら、核心に触れることはなかった。

同誌によると、中田氏と白雪は先月、タヒチ・ボラボラ島の超高級コテージで2泊3日のバカンスを過ごした。1泊1人当たり23万円以上のロイヤルスイート。2人とも水着姿で、完全リラックスムードに包まれ、親密度はかなり高そうな雰囲気だったという。
中田氏はサッカーW杯ドイツ大会終了後の7月、自身のホームページで引退を宣言。「人生とは旅であり、旅とは人生である」と題したメッセージの中で「プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい」と表明した通り、世界各地を訪れているという。フィリピンでのボランティア活動を報じられたことはあるが、美女とのツーショットをキャッチされたことはなかった。
これまで女優、宮沢りえ(32)とのキス写真を雑誌に掲載されたり、女優や金髪のデンマーク人モデル、タニヤ・ティングとのデート現場も目撃されてきた。今回のお相手、白雪は、中田氏好みの「黒髪にスレンダーな美女」。日中のハーフで1メートル69、B80W63H88とナイスボディーだが、芸能界デビューはなんと10歳。日韓中少女ダンスユニット「CIRCLE(サークル)」のメンバーだった。
17歳でモデルに転身し、軽自動車で高い人気を誇る三菱自動車「i(アイ)」のCMにも出演。3人組ユニット「東京コールプロジェクト」でコーラスを担当し、今月15日には同ユニットでシングル「愛の東京コール」を発売予定。
2人の出会いは昨年、中田氏が一時帰国した際、クラブイベントで知人から紹介されたという。この件に関して白雪の所属事務所は「中田さんとは親しい友人の1人だと白雪本人から聞いております」とコメント。
一方、中田氏の所属事務所は「中田は現在旅をしている途中です。旅自体もプライベートなことですので、とくに今回の件でわたくしどもからコメントすることはありません。申し訳ございません」と丁寧な応対ながら、核心に触れることはなかった。
サッカーのアジア・ユース選手権(19歳以下)は第8日の9日、インドのコルカタで準決勝が行われ、日本は2大会連続優勝の韓国と対戦。
2―2で延長を終え、PK戦は3―2で制して2大会ぶり6回目の決勝進出を果たした。準決勝のもう1試合は北朝鮮がヨルダンを1―0で降した。日本は初優勝を目指し、北朝鮮と12日に対戦する。
4強入りで、来年のU20(20歳以下)ワールドカップ出場を決めている日本は試合開始早々に失点したが、後半を開始してすぐに森島康(セ大阪)が同点ゴール。同39分には槙野(広島)が退場処分を受けた。延長前半終了間際に青木(千葉)が勝ち越し点を挙げたものの、延長後半に追い付かれた。PK戦ではGK林(流通経大)が相手の6人目のシュートを止め、3―2で制した。
カペッロ監督「ベッカムの不調は代表落選が原因」
レアル・マドリー(スペイン)のカペッロ監督が、本来のプレーが影を潜める今季のMFデイヴィッド・ベッカムについて、『スカイスポーツ』のスペインサッカー番組のなかで自らの考えを語った。ロイター通信が報じている。
「彼は本当のプロフェッショナルだ」とベッカムに対して、高い評価を与えているカペッロ監督だが、昨季までベッカムが務めてきたポジションにMFレイェスらほかの選手を起用することも多い。その影響で、先発出場の機会が激減したベッカムは、リーグ戦での得点もわずかに1ゴールに留まるなど、本来のパフォーマンスを披露しているとは言い難い状況となっている。
カペッロ監督は「ベッカムの場合、イングランド代表から外されてから、辛い時間を過ごしてきたんだ」と語り、W杯以降続く代表落選がベッカムを精神的に追い込んでいるとの考えを示した。
一方で、「(ベッカムにとっては)精神的に難しい時期だった。でも、今の彼は落ち着きを取り戻しつつあるよ。チャンピオンズリーグでのプレーも非常にすばらしかったし、誰もが知っている本来のベッカムの姿に戻りつつあるようだ」と、パフォーマンスが回復傾向にあるとの明るい見方を示した。

2―2で延長を終え、PK戦は3―2で制して2大会ぶり6回目の決勝進出を果たした。準決勝のもう1試合は北朝鮮がヨルダンを1―0で降した。日本は初優勝を目指し、北朝鮮と12日に対戦する。
4強入りで、来年のU20(20歳以下)ワールドカップ出場を決めている日本は試合開始早々に失点したが、後半を開始してすぐに森島康(セ大阪)が同点ゴール。同39分には槙野(広島)が退場処分を受けた。延長前半終了間際に青木(千葉)が勝ち越し点を挙げたものの、延長後半に追い付かれた。PK戦ではGK林(流通経大)が相手の6人目のシュートを止め、3―2で制した。
カペッロ監督「ベッカムの不調は代表落選が原因」
レアル・マドリー(スペイン)のカペッロ監督が、本来のプレーが影を潜める今季のMFデイヴィッド・ベッカムについて、『スカイスポーツ』のスペインサッカー番組のなかで自らの考えを語った。ロイター通信が報じている。
「彼は本当のプロフェッショナルだ」とベッカムに対して、高い評価を与えているカペッロ監督だが、昨季までベッカムが務めてきたポジションにMFレイェスらほかの選手を起用することも多い。その影響で、先発出場の機会が激減したベッカムは、リーグ戦での得点もわずかに1ゴールに留まるなど、本来のパフォーマンスを披露しているとは言い難い状況となっている。
カペッロ監督は「ベッカムの場合、イングランド代表から外されてから、辛い時間を過ごしてきたんだ」と語り、W杯以降続く代表落選がベッカムを精神的に追い込んでいるとの考えを示した。
一方で、「(ベッカムにとっては)精神的に難しい時期だった。でも、今の彼は落ち着きを取り戻しつつあるよ。チャンピオンズリーグでのプレーも非常にすばらしかったし、誰もが知っている本来のベッカムの姿に戻りつつあるようだ」と、パフォーマンスが回復傾向にあるとの明るい見方を示した。
サッカーの19歳以下(U19)アジア・ユース選手権は6日、当地などで準々決勝が行われ、日本はサウジアラビアを2−1で破って準決勝に進出し、来年の20歳以下(ワールドカップ旧世界ユース選手権、6月30日開幕、カナダ)の出場権を獲得した。
日本は世界ユース時代から7大会連続の世界大会出場となる。
日本は前半7分に柏木(広島)の右FKを河原(新潟)が頭で決めて先制。後半36分にPKで同点に追い付かれたが、交代出場の青木(千葉)が終了間際に殊勲の決勝点を奪った。
日本は9日の準決勝で韓国と対戦する。オーストラリアを2−1で破った韓国もU20W杯への出場が決まった。
オシム監督“私的に”千葉練習視察
日本代表のオシム監督が初の“練習視察”を行った。ナビスコ杯連覇から3日、千葉は習志野市の秋津サッカー場で練習を再開し、開始から30分後にオシム監督が姿を見せた。
「練習を見るのが私の日常だから」とプライベートであることを強調。各クラブの練習を視察して回っている和田TAも「全くの偶然」で、ついでに15日のアジア杯予選で対戦するサウジアラビアの情報も伝えたという。オシム監督は練習後、U―19日本代表のサウジアラビア戦をテレビ観戦するため帰宅。「内田、梅崎、森島。将来が楽しみな選手もいる」と、珍しく注目選手の個人名を挙げていた。

日本は世界ユース時代から7大会連続の世界大会出場となる。
日本は前半7分に柏木(広島)の右FKを河原(新潟)が頭で決めて先制。後半36分にPKで同点に追い付かれたが、交代出場の青木(千葉)が終了間際に殊勲の決勝点を奪った。
日本は9日の準決勝で韓国と対戦する。オーストラリアを2−1で破った韓国もU20W杯への出場が決まった。
オシム監督“私的に”千葉練習視察
日本代表のオシム監督が初の“練習視察”を行った。ナビスコ杯連覇から3日、千葉は習志野市の秋津サッカー場で練習を再開し、開始から30分後にオシム監督が姿を見せた。
「練習を見るのが私の日常だから」とプライベートであることを強調。各クラブの練習を視察して回っている和田TAも「全くの偶然」で、ついでに15日のアジア杯予選で対戦するサウジアラビアの情報も伝えたという。オシム監督は練習後、U―19日本代表のサウジアラビア戦をテレビ観戦するため帰宅。「内田、梅崎、森島。将来が楽しみな選手もいる」と、珍しく注目選手の個人名を挙げていた。

